✩インタビューその2(段ボールコンポスト講習会受講者)✩

こんにちは!リユー助です!!!

 

皆さん元気にお過ごしでしょうか?

 

さて本日は、前回に引き続き7月に開催した段ボールコンポスト講習会に参加して下さり、家庭で段ボールコンポストに取り組んでいる親子にインタビューした様子をご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

今回インタビューにご協力いただいたのは、小学校五年生の絵玲奈さんとお母さんです。

 

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写真①-絵玲奈さんとお母さん

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写真②‐インタビューの様子

絵玲奈さんは、港区の環境に関する自主研究、小学生の部にて最優秀賞を受賞されました。

段ボールコンポストを日々実践する中で、段ボールコンポストの変化や、家庭で出る生ごみの状況、環境に対する影響等を詳細にまとめてくださいました。

受賞作品は下記を参照ください。

 

最優秀賞作品「生ごみのリサイクル」

 

 

まず、絵玲奈さんが段ボールコンポスト講習会に参加した理由は、環境に関する番組がきっかけで段ボールコンポストを知り、 学校から配布された段ボールコンポスト講習会のチラシを見て参加してくださいました。

 

次に、段ボールコンポストでの研究で苦労したことは、段ボールコンポストの中に 入れた生ごみの経過観察でした。

経過観察を行うため、段ボールコンポストの中からな生ごみを取り出し、写真や重量を計測する等、かなり手間をかけていました。

絵玲奈さんは、直接コンポストの土を触り、匂いを嗅ぐ等積極的にコンポストの観察を行ったことで、自主研究の内容も充実した内容となりました。

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写真③-インタビューに答える絵玲奈さん

 

インタビューの中で絵玲奈さんは、今まで生ごみは、燃えるごみとして捨てていたが、段ボールコンポストを利用し始めてごみの減量を実感したと教えてくれました。

さらに、段ボールコンポストを利用してから台所が臭くなくなり、燃えるごみも減ってごみ捨ての手間がかからなくなったことも実感できたようです。

お母さんも水分を多く含む生ごみが減ることで子供でも燃えるごみを出せるようになり、自主研修後の冬場も続けて行っているそうです。

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写真④‐インタビューに答えるお母さん

段ボールコンポストに取り組んで変わったことは?という質問に対しては、絵玲奈さんとお母さんが段ボールコンポストに生ごみを入れるようになったことで他の家族全員も生ごみを段ボールコンポストに入れるのが習慣になったそうです。

普段の生活の中でも意識が変わったと感じることもあり、例えば、給食の生ごみを見ていてもったいないと思うようになったと答えてくださいました。

また、段ボールコンポストを通じてできた堆肥は、液肥として利用し野菜を育てることに利用なさっているそうです。

約2ヵ月間の段ボールコンポストの実践から、絵玲奈さんの家庭では、約12kgの生ごみが減少しました。

段ボールコンポストを1年間継続したと仮定し、生ごみの減少量を二酸化炭素排出量で換算すると、段ボールコンポストは杉の木2.1本分の役割を果たすという結果が出ました。

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写真⑤‐インタビューの様子

今回の親子のインタビューを通して感じたことは、何気ない生活の中でも、工夫一つで環境に優しい行動が

いくつも存在しているということです。また、一人ではなく、家族で取り組むことで継続して行うことができ、

子供が親に与える影響の大きさをあらためて実感しました。

皆様も是非生活の一部に少しでも環境に意識を向けて頂けるととても嬉しいです。

それでは、次回のブログもお楽しみに!